XNA な ContentProcessor を自作した場合、それをローカルエリアでない場所に置いてはいけない
XNA でカスタム ContentProcessor を作った場合、それをローカルエリアでない場所(ネットワークドライブなど)に置いてしまうと、参照設定したにも関わらず、VisualStudio のプロパティウインドウの Content Processor 欄のドロップダウンの候補に表示されないことがある。
例えば、日本語を表示するために FontDescriptionProcessor を継承した ContentProcessor を作って、それをネットワークドライブ上に置いてしまった場合、など。
なので、ContentProcessor の入っている dll なりプロジェクトなりは、ローカルな場所に置く必要がある。
この場合に限らず、マイコンピューターゾーンでない場所や、ローカルでないドライブにファイルやプロジェクトを置くと、ろくな目に遭わないことが多い・・・。