MessagePack

SUtils/Serialization 1.1.0 にて MessagePack, JSON 両方に対応してみた。

関連リンク 2008/12/28 追記: リンク先を 1.1.0 から 1.1.1 へ差し替えました*1。 バイナリダウンロード: lang/CSharp/tags/081228/SUtils/Serialization/bin ドキュメント類 wiki: Serialization | SUtils Project | Assembla Sandcastle で生成した HTML: …

MessagePack C# 実装を作ってみた

Notice: こちらのエントリに、より新しいバージョンについての記述があります。MessagePack の PHP(PECL) 版の実装を作ろうと思っていたのだが、諸般の事情もあって .net/mono 版を急ぎたかったので、とりあえず C# でさっさか実装してみた。ひとしきりの Un…

MessagePack と壊れたデータ

MessagePack のエンコード方式をよく見ていると気づくことだが、MessagePack のフォーマットにおいてはたいていのバリエーションのバイト列が MessagePack のバイナリフォーマットとして合法になる仕様である。したがって、うっかり変な出力をしてしまうプロ…

MessagePack のエンコーディングフォーマット 概要編

MessagePack 互換実装を作るためには、どうあれ MessagePack のエンコーディングがどのようなフォーマットなのか調べる必要がある。 というわけで、まずはフォーマットの概略をまとめてみた。 関連エントリ id:viver の blog が本家&一次情報ですぞ Message…

MessagePack の扱えるコンテナ型まとめ

MessagePack の C/C++ バインディング上で扱うことの出来るデータ構造に付いてのエントリその 2 である。 その1 はこちら: MessagePackの扱えるプリミティブ型まとめ このエントリでは、値を任意数格納できるコンテナ型について述べようと思う。参考: Messag…

MessagePack の扱えるプリミティブ型まとめ

参考 MessagePack公式サイト id:viver の blog MessagePack の C/C++ バインディング上で扱うことの出来るデータ構造を調べてみた。エントリが長くなるのも何なので、プリミティブ型とコンテナ型の二種類に分けてエントリにしてある。ここで、コンテナ型は他…

JSON/YAML to MessagePack

MessagePack を理解したり、後々に実装を作った際のテスト用に使うためにも、JSON/YAML を MessagePack する簡単なスクリプトを用意してみた。